タスク管理アプリのTodoistを入力インターフェイスとして利用します。
ブラウザ、デスクトップアプリ、もしくはモバイルアプリからデータを登録すると、クラウド上のデータストア(簡易データベース的なモノ)に自動登録します。
クラウド上に格納されたデータは、別のアプリやワークフローで利用することができます。
以下ワークフローの「1/2(50%)」は自動化され、人の手を介しません。
ユーザーはタスクを登録する
システムはデータストアにデータを格納する
Todoist(タスク管理アプリ)
入力インターフェイスをGoogle Forms、Slackなど、普段使用しているツールに置き換えることが可能です。慣れたツールでデータ登録することで、ストレスが軽減されます。また、データ登録用ツールを選定したり、新規開発する必要すらありません。
複数のツールに同じ情報を同時登録する際に活用できます。データ登録とデータ利用のタイミングが同じでなくても良い場合、より効果を発揮します。
例えば、思いついたアイディアや、緊急のメモ。それらをデータストアにとりあえず入れておき、あとでキーワード別、タグ別などで振り分けて使うことも考えられます。